ただ変換するだけなら簡単。
[SAKURA]
です。,ですわ。
です!,ですわ!
ます。,ますわ。
ます!,ますわ!
ですか?,ですの?
私,わたくし
上から順番に変換されていく。
一度変換した単語を下の定義でまた変換…ということもありうるので短い単語は下の方に書くとよさげ。
・単語の途中にサクラスクリプト(ウェイトとか)が入ってると上手く変換できない。
SSPだと「右クリック>機能>スクリプトログ」で実際送信されてるサクラスクリプトが見れるので
そこからコピーして変換したい箇所を探すと楽。
(サクラスクリプトがわからない人はDisc-2のSakuraScriptを参照)
・追加シェルの中にある音声ファイルを再生する場合は\_v[..\..\shell\追加シェルフォルダ名\ファイル名]で可能。
同じようにバルーンに画像を貼り付ける事も可能。
・他の人が作ったゴーストにMAKOTOを使った追加シェルとして配布する場合、あまりにも口調を元ゴーストから変えていたら公開する前に作者に確認した方が無難かも。
・makotoのファイル名がmakoto.dllじゃない場合はdescript.txtに「makoto,ファイル名」を記述
複数使う場合はmakoto,[ファイル名,ファイル名]
例えば「ます。」を「ますわ。」に変換したいけど 「おはようございます。」は「おはようございますわ。」に変換したくないとき。
[SAKURA]
おはようございます。,おはようございま\す。
ます。,ますわ。
単語の間に半角の「\」を入れて変換を防ぐ。\は実際のトーク上では表示されない。
又は
[SAKURA]
ます。,ますわ。
おはようございますわ。,おはようございます。
変換で「おはようございますわ。」になっちゃったものをその下で「おはようございます。」に修正。
1文字単語の変換は上の方法が使えないのでこっちで。
拡張makoto.dllではこの方法は使えない。
*OnMakotoこのイベントは本体ゴーストがどんなトークをしても呼ばれる。(R0)はトーク本文。
(R0)
「文」をMAKOTOとして使用できるセット。
サクラスクリプトを変換する場合変換前の単語の「\」「[」「]」の前に「\」を付けてエスケープする必要があります。(例『'\\s\[0\]','\s[1]'』)
変換単語数が極端に多いと重いです。他のMAKOTOと多重定義しても環境によっては重くなるようです。
これを導入し実際配布されているシェルはこちら。
AYA as MAKOTOを使ってるシェル
_result=FUNCTIONEX('osuwari.dll','START',sakurahwnd,/【追尾対象】
'【追尾対象】','【位置原点】','【x座標差分】','【y座標差分】','【更新間隔】','【オプション】','【位置取得失敗時指定】','【見切れマージン】')
最近増えてきたので(特に追加シェル方面)探せばもっとあると思います。